1 2006年 11月 18日
![]() 敬愛するラーメンズがMacのCMに起用された。 しかも、MacのTOPページにいくと、いきなりラーメンズのCMがはじまる。 スゴイ待遇・・・。 こりゃ、松下電器のTOPページでナショナルFF式石油暖房機の 呼びかけをしているくらいの衝撃だ。 またライブのチケットが取れなくなるなぁ。 ▲
by ka-mura
| 2006-11-18 01:57
| 濃紫の広告
2006年 11月 13日
![]() 今年、イチバン泣日けた日。 それは、11月3日にフジテレビで放送されたドキュメンタリー番組 『 泣きながら生きて 』を観た日である。 号泣どころじゃない。泥泣。 BOXティッシュが必要だった。 このドキュメンタリー番組は日本で奮闘する中国人に スポットを当てたシリーズで、 2000年に放送された『 小さな留学生 』の制作スタッフが、 その後も取材を重ねた、ある家族のドキュメンタリー。 取材年月、実に10年。 『 小さな留学生 』『 若者たち 』 『 私の太陽 』『 中国からの贈りもの 』に続く シリーズ第5弾、そしてこれが最終章だった。 ワタシは、今までのシリーズを全て観ている。 だが、今回の『 泣きながら生きて 』は別格だった。 軽くあらすじを。 ある中国人男性が家族と小さな娘を上海に残し、 日本の大学へ進学することを目指して、 1989年、当時35歳単身で日本へ渡ってきた。 親戚や知り合いから多額の借金をしてきたため、 働きながら日本語学校に通うつもりだったが、 日本語学校があったのは、過疎化の進む北海道阿寒町。 借金を返すどころか、仕事すらない。 借金を返さなければならないし、 このまま上海へ帰るわけにはいかなかったため、 覚悟を持って阿寒町を脱出し、列車を乗り継いで東京へ。 いつしか自分が果たすことのできない夢を 一人娘に託そうと決意する。 娘を何としても海外の一流大学へ留学させたい。 見つかれば即座に強制送還という身でありながら、 東京で働き続ける・・・。 あ、イカン。 書いていたら思い出して涙出てきたので、このへんで。 「観たい!」という方は、DVDにして貸しますね。 ▲
by ka-mura
| 2006-11-13 00:27
| 純白のテレビ
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世界という名のパレットの中で、一人ひとりの色が溶け合う。そこで強く主張できる自分だけの色を創り、みな生きている。いろんな色の毎日だから、アナタのココロに問いかける。今日のあなたは何色ですか?
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